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(7837) 化学変化について
satoko
2004/11/13(土) 14:13

中3 さとこです
学校で「化学変化によりエネルギーを得る身近な場面を3つ挙げ説明せよ」で先生の説明だと分からないところが多いので誰か詳しく教えてください!!お願いします


(7839) (Re:7837)
Re:化学変化について
IRON28
2004/11/13(土) 14:31

#7837 satoko さん こんにちは 

>学校で「化学変化によりエネルギーを得る身近な場面を3つ挙げ説明せよ」
>で、先生の説明だと分からないところが多いので
直前のご質問もそうなのですが、こういう場合には「先生の説明」がどんな
ものだったかを書いて下さい(ちょっとめんどうかも知れませんが)。そう
でないとsatoko さんの分からないところが読者には分かりませんので。



(7840) (Re:7839)
Re2:化学変化について
satoko
2004/11/13(土) 14:55

>#7837 satoko さん こんにちは 

>>学校で「化学変化によりエネルギーを得る身近な場面を3つ挙げ説明せよ」
>>で、先生の説明だと分からないところが多いので
>直前のご質問もそうなのですが、こういう場合には「先生の説明」がどんな
>ものだったかを書いて下さい(ちょっとめんどうかも知れませんが)。そう
>でないとsatoko さんの分からないところが読者には分かりませんので。

はい わかりました!
学校の先生の話
有性生殖では、子は両親からいろいろな形質を受け継ぎそして、さまざまな形質の組み合わせで決まるが無性生殖では、体細胞分裂により細胞がわかれて、新しくできた個体はもとの個体と同じになる
という話で私は殖え方の利点が全く分からないのです。




(7844) (Re:7840)
Re3:化学変化について
satoko
2004/11/13(土) 15:32

すみませんでした!

1.化学カイロ
  鉄が酸素と化合して酸化鉄になるとき熱エネルギーが出て温  かくなる
2.化学電池
  塩酸などの水溶液に2種類の金属を入れると電気エネルギー  が取り出せ、モーターがまわる
3.燃焼
  有機物+酸素→二酸化炭素+水のときに激しく熱や光を出し、  熱エネルギーをえられる
でした。これだとちゃんと説明されていないとおもいました


(7865) (Re:7844)
Re4:化学変化について
IRON28
2004/11/13(土) 21:17

>でした。これだとちゃんと説明されていないとおもいました.
三つの例とも適切なものだし,つけられている簡単な説明も特に
問題ないと思います。期待される「ちゃんとした説明」というのは
どのような説明なのでしょうか。




(7870) (Re:7865)
Re5:化学変化について
satoko
2004/11/13(土) 22:03

>どのような説明なのでしょうか。

>数学の証明みたいな説明です




(7888) (Re:7870)
Re6:化学変化について
BASiCK
2004/11/14(日) 11:00

 さとこさんがおっしゃるのは単に例を挙げるだけではなくて、なぜそんな現象が起きるのかという説明が知りたいということですね? 化学では数学の証明みたいなというのに当てはまるような説明ができるかどうかはわかりませんが、例えば化学カイロを見てみましょう。

 酸化鉄ができる時はなぜ熱エネルギーが出るのか?
 化学カイロのように室温で働くもので鉄と酸素が化合できるのはなぜなのか?

 知りたいのはこのようなことなのでしょうか? より深い説明をしようとすると3つそれぞれに長くなりそうですが、他の2つについても何が知りたいのか説明できるようでしたらお願いします。

 別トリーの生殖に関する疑問も読みましたが、先生のあの説明や本トリーでの説明に簡単には納得されなかったさとこさんは見所がありますよ。中3ではあの生殖トリーの議論は少し荷が重かったのではなかったかとも思いますが、少しは疑問が解消されたようなので良かったです。

 ただイルカさんも指摘されてました通り文章は出す前に推敲した方が良いですよ。読みにくい文章を書いてしまうと、せっかくの聡い人でも馬鹿に見られてしまって損をしますからね。これはネットでも手紙でも試験の答案でも全く同じです。さとこさんなら1,2度読み直せば、わかりにくい文章だというのは自分でわかるはずです。



(7901) (Re:7888)
Re7: 化学変化について
aromatic Kam
2004/11/14(日) 20:36

satokoさんの疑問ですが、面白いですね。
#7844 にある、「先生の説明」を再掲してみます。

1.化学カイロ
  鉄が酸素と化合して酸化鉄になるとき熱エネルギーが出て温かくなる
2.化学電池
  塩酸などの水溶液に2種類の金属を入れると電気エネルギーが取り出せ、モーターがまわる
3.燃焼
  有機物+酸素→二酸化炭素+水のときに激しく熱や光を出し、熱エネルギーをえられる


この説明に対し、satokoさんは、数学の証明みたいでないから説明になっていない、と感じたわけです。

これは私見ですが、こういった類の化学の問題では、だれもが疑いをさしはさむことのない論理的に完全な説明というものは、ないと思います。見方はいろいろと可能だけれども、まあまあ妥当なものだ、というのを出してみなさい、ということだと理解してみましょうよ。
その上で、「先生の説明」をよく吟味して、もっと他にもある、とか、これとこれは同じことなのではないか?と考えてみたらどうでしょうか。

# 私だったら、1.と3.のダブり感が気になりますね。これはまとめて、
# 代わりに、ぽきっと折って光らせて使うライトを入れると思います。


== FCHEM Forum SubManager 兼【教育】進行役 ==  aromatic Kam / 嘉村 均



(7904) (Re:7901)
Re8: 化学変化について
satoko
2004/11/14(日) 22:05

># 代わりに、ぽきっと折って光らせて使うライトを入れると思います。

N夜光という製品がありますがだれかこの化学式を教えてください




(7911) (Re:7904)
Re9: 化学変化について
公孫硫
2004/11/15(月) 11:04

satoko様

元々の先生の質問は「化学変化によりエネルギーを得る身近な場面を3つ挙げ説明せよ」だったわけです。で、それに対して「数学の証明のような説明」をsatokoさんは求めました。しかし、私が思いますに、それは「証明」の問題ではなく「言葉の定義」の問題です。

例えば、有機物を燃焼するというのは一つの化学変化です。それが身近かどうかは人によって違うかも知れませんが、もしsatokoさんのお宅ではガスコンロで食事を作っているのであれば、ガスという有機物(都市部ではメタンですがプロパンの場合もあります)を燃焼するという化学反応そのものです。そして、その時には熱というエネルギーが発生しています。というか、エネルギーが発生しているからこそ、料理ができて、おいしいごはんが食べられるわけです。

ですから、数学の証明というような話ではなく、実際に起こっていること、それがエネルギーの発生なのであり、言葉の定義から、ガスの燃焼という「事実」は化学変化によるエネルギーの発生なのです。

もし証明のような説明が必要ならば、例えば「有機物と酸素から燃焼によって二酸化炭素と水へと化学変化したとき、エネルギーの総量は(有機物+酸素)というエネルギーから(二酸化炭素+水)というエネルギーへと変化し、その差を熱として得る」などという説明になって、その時のエネルギーの中味として、化学結合の強さがどうのこうのといった、難しい話となります。しかし、そんなことははっきり言ってどうでもよくて、実際にsatokoさんがガスを燃やしたときに熱くなるという「体験」と「その背後には化学変化というものがあるのだ」という理解、そして、「ガスが燃える」という現象と「電灯がつく」という現象が「化学変化を伴っているかどうか、という観点から区別できるかどうか」ということが大事なことなのです。

先生がされた説明以上の説明(エネルギーの中味は何か、というようなこと)は、大学に行ってから詳しく学ぶことになります。

>N夜光という製品がありますがだれかこの化学式を教えてください

N夜光という製品そのものは知りませんが、これが「ポキッと折って光るもの」なのであれば、通常はシュウ酸エステルと過酸化水素の反応です。

ROCOCOOR + H2O2 → ROH + C2O4

C2O4 → 2CO2

反応によって、アルコールとC2O4という環状の化合物ができるものと考えられています。C2O4は直ちに二酸化炭素に分解しますが、その時励起状態(エネルギーの高い状態)の二酸化炭素を生成します。このエネルギーをナフタレンとかアントラセンとかいった蛍光物質に渡し、蛍光が出ます。電気を使わない蛍光灯のようなものです。

 公孫硫


(7913) (Re:7911)
Re10: 化学変化について
M&M
2004/11/15(月) 19:18

satoko さん、公孫硫さん、みなさん、こんばんは。

N夜光という製品がありますがだれかこの化学式を教えてください

 N夜光というのは、根本特殊化学(株)という会社が1993年に開発したアルミン酸ストロンチウム系高輝度長残光蛍光体(N夜光・ルミノーバ)のことです。詳しくは次のサイトをご覧下さい。

http://www.nemoto.co.jp/column/12_yako.html
http://www.fujitv.co.jp/jp/kurashi/katei/j003.htm

 アルミン酸ストロンチウムというのは、正しくは 四酸化ストロンチウム二アルミニウム 化学式 Al2SrO4 という物質です。これは無色の結晶ですが、この四酸化ストロンチウム二アルミニウムに微量の希土類元素を混入したものが「N蛍光」で、光を照射するとそれをエネルギーとして蓄え(畜光性という)、長時間にわたってそれを光として放出する蛍光体です。従来は硫化亜鉛という物質を使っていたのですが、硫化亜鉛に比べてはるかに明るく、しかも長時間持続するという特長があり、たとえば日本の夜光時計は現在すべてこのN夜光を使用しているとのことです。その他にも様々な分野で夜光塗料として使われるようになっています。

 畜光や発光のメカニズムについては、どなたか他の方が詳しく説明して下さることでしょう。公孫硫さんが
>N夜光という製品そのものは知りませんが、これが「ポキッと折って光
>るもの」なのであれば、通常はシュウ酸エステルと過酸化水素の反応です。
と説明された、化学反応を利用した(化学発光)とは異なることは確かです。



(7917) (Re:7913)
Re11: 化学変化について
M&M
2004/11/15(月) 21:37

M&Mです。ちょっと訂正します。

>これは無色の結晶ですが、この四酸化ストロンチウム二アルミニウムに
>微量の希土類元素を混入したものが「N蛍光」で、

 「N蛍光」→「N夜光」と訂正します。





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