化学の広場ホームページ>過去の話題>理科>温度を高くすると物質がたくさん溶ける理由


(6223) Re:温度を高くするとたくさん溶けるのは・・・?
M&M
2004/08/11(水) 18:04

もも さん、こんにちは。
#6198 やそれ以前のもも さんの発言も削除されたようですが、コメントを書きましたので掲示板をみていたら、読んで下さいね。。

>自由研究で、“もののとけかた”について調べています。
>そこで、例えば、25度の水に塩が60gとけたとします。
>そして、温度を上げて、45度にたら、70gとけました。
>このように、なるのは、わかります。(温度を上げるとたくさん溶ける。)でも、なぜ、『温度を上げるとたくさん溶けるのか』がわかりません。

 みんなが経験的にあたりまえのように思っていることでも、いざその理由を説明しようとすると、とても難しいことがあります。この問題もその一つですね。

 自由研究としてとりあげるととすると、
1)まずどんな物質でも温度を上げると溶けやすくなるかどうかを調べてみましょう。ももさんは、いまはどんなものも温度を上げると溶けやすくなると信じているかもしれませんが、そうでないものもあるかもしれませんよ。

2)次に溶けやすくなるというとき、ある温度で最大溶ける量(これを溶解度といいます)と、溶ける速さを区別しましょう。溶ける速さは温度が高い方がほとんど速くなります。

3)もう一つ。溶けるときに温度が下がるか、温度が上がるかも調べてみましょう。

 実は、ももさんの質問は、本当にむずかしい質問なのです。だからその答えはすぐには出ません。大人でも答えるのが大変です。まずは事実を実験でしらべたり、参考書で調べることからはじめましょう。

 例えば、もも さんが、「25度の水に塩が60gとけたとします。そして、温度を上げて、45度にしたら、70gとけました。」というときの「塩」が、食塩(塩化ナトリウム)のことでしたら、それは ウソ になってしまいます。ちゃんと調べて下さいね。





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